エレクトロ・ワールド

アイドル

最高にパンク″な Perfumeナンバー!!「ポリリズム」を差し置いてでも、多くの人に聞いてもらいたい曲。

「エレクトロ・ワールド」の歌詞は、もはや「エレクトリカル・ポップ」や「テクノ・ポップ」の領域に収まらず、「パンク」的なフレーバーに溢れているといっていいのではないか。

「進み続けた」「道」は、“社会″によってプロパガンダされた明るい未来という名の幻想。

「頑張っても頑張ってもまともに生きられない」現代の「エレクトロ・ワールド」。

 偽装、貧困、格差、ワーキングプア、地球温暖化…。
もはや旧来の「地図」では、自分の居場所(現在地)も、どこに行けばいいかという答えも見出せない。さらに“立ち位置″さえも「震えて砕け」てしまう。

「本当のことに気づいてしまった」「この世界のしくみ」
「この世界のスイッチ 押したのは誰なの」

スイッチを「オフ」にする手だてはあるのか、「キミに残す手紙」には、何が書かれているのか。

ディストーション・ギターと図太いシンセベース、8ビートのドラムに乗った、
Perfume随一のロックチューン。

Over30″の「ザ・ブルーハーツ」に共感したリスナーたちも、新しいビートの中で同じ匂いを感じ取ってくれるのではないだろうか。38歳ドラム奏者 推薦の一曲です。実はカップリング曲も超名曲 近未来三部作の最終作。この三部作の期間(2005-2006年間)は正しいことをやっていたのにチャンスに恵まれず売れなかったため、本人達や関係者もキツい時期だったと思うが、今のブレーク前に絶対必要な期間だったのだと思う。このMaxiシングルでは彼女達が変声期を迎えた結果、結果的に三部作最終作でガラっとアーティスティックに変わった作品である。

 表題曲はPVも含めて完璧なデキであり、レイヴ系のアッパーな仕上がりとなっている。(PVでは3人とも非常に可愛く撮れているし、映像も美しく必見。)最近(2008年5月)になってNHKの歌番組で表題曲のTVライブをやっていたが、やはり埋もれているのは勿体無い名曲だとプロデューサーも思ったのだろう。

 なお、表題曲が素晴らしすぎるので陰になりがちだが、カップリング曲は坂本龍一/中谷美紀「クロニック・ラブ」に並ぶ名曲であり、このシングルの時点で一般認知されなかったのは単に音楽マスコミの怠慢である。現在の方向性に連なる、「大人になってからの」完璧な2曲だといえよう。はまりました独特のリズム感。
無機質で壮大な詩。
透明感清涼感躍動感の歌声。

この世界のしくみ キミに手紙残すよ。
僕の手にひらりと。

ABBA+PUFFY *3の強烈な魅力。中田ヤスタカエレクトロ・ワールド

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最高にパンク″な Perfumeナンバー!!「ポリリズム」を差し置いてでも、多くの人に聞いてもらいたい曲。
「エレクトロ・ワールド」の歌詞は、もはや「エレクトリカル・ポップ」や…